アクセサリー収納ボックス
アクセサリートレイをセットできるアクセサリー収納ボックスです。引き出しも2段あるので、アクセサリーのほか、小物収納にも使える便利な作品です。
デザイン/yupinoko
用具
- 電動ドリルドライバー
- 1番ドライバービット
- ドリルビット(2.5mm)
- タッカー(8mm)
- 金づち
- 木工用接着剤
- 鉛筆
- 消しゴム
- マスキングテープ
材料
杉材
- Ⓐ(12×139×123mm)2枚
- Ⓑ(12×139×182mm)1枚
- Ⓒ(12×45×182mm)3枚
白木材
- Ⓓ(9×30×182mm)2枚
- Ⓔ(9×30×87mm)2枚
- Ⓕ(6×30×120mm)4枚
- Ⓖ(6×30×143mm)4枚
桧材
- Ⓗ(9×9×122mm)4枚
ラワン合板
- Ⓘ(2.5×155×120mm)2枚
- Ⓙ(4×157×122mm)1枚
- Ⓚ(4×182×135mm)1枚
アクリル板(2×142×107mm)1枚
糸カスガイ(45mm)2本
平丁番(25mm)1セット
留め金1セット
細釘(13mm)32本
細釘(19mm)16本
極細ビス(15mm)6本
極細ビス(25mm)10本
皿ネジ(8mm)4本 ※平丁番に付属の木ネジが9mm以上の場合
なべタッピング(8mm)8本
アクセサリートレイ(155×120×25mm)
塗料
出来上がりサイズ(約)/幅182mm×高さ152mm×奥行147mm
作り方PDF Download作り方
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1
Ⓖの両端に木工用接着剤を塗る。
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2
①をⒻで挟んで、枠を作る。
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3
②の上面に木工用接着剤を塗る。
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4
③にⒾを接着する。
※同じものをもう一つ作る。 -
5
Ⓔの両端に木工用接着剤を塗り、Ⓓで挟んで枠を作る。
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6
ⒷとⒸ1枚に2.5mmドリルで下穴をあける。
※穴あけ位置は、レシピデータの墨付け図参照 -
7
アクリル板の端から5~6mm内側に2.5mmドリルで8カ所貫通穴をあける。
※貫通穴をあける場合は、下に端材を敷いて行う。 -
8
Ⓐの下から44mmと96mmの位置に印を付ける。
※レシピデータの墨付け図参照 -
9
⑧で付けた印に合わせて、Ⓗを細釘19mmで2カ所ずつ固定する。
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10
もう1枚のⒶにも、同様にⒽを固定する。
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11
④で接着した引き出しを、Ⓕの両端から2カ所ずつ、細釘13mmで固定する。
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12
⑪の引き出し底面Ⓘも、細釘13mmで8カ所ずつ固定する。
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13
⑤で接着したフタ部は、裏面からタッカー(8mm)で木の境目を2カ所ずつ固定する。
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14
鉛筆部分を消しゴムで消し、すべての木材をサンドペーパーで磨く。
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15
お好みの塗料でペイントする。
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16
ⒷとⒸの下穴に極細ビス25mmを仮留めする。
※仮留めは、ビスを深く打ち込まず、ビスが自立する程度だけ打ち込む。 -
17
Ⓑの両端に、Ⓐを合わせて固定する。
※Ⓐの上下の向きに気を付ける。 -
18
⑰の、Ⓑと反対側に、Ⓒを上面に合わせ、固定する。
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19
残りのⒸ2枚の中心に、糸カスガイを金づちで打ち込む。
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20
引き出しの前面内側から、2.5mmドリルで3カ所下穴をあける。
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21
下段引き出しは、Ⓒを上下方向は底面合わせ、左右方向は中心に合わせ、極細ビス15mmで固定する。
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22
上段引き出しは、Ⓒを上下方向は7mm底上げして、左右方向は中心に合わせ、極細ビス15mmで固定する。
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23
本体の底面にⓀを合わせ、細釘19mmで8カ所固定する。
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24
フタの裏面にアクリルを合わせ、なべタッピング8mmで固定する。
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25
本体とフタを合わせ、背面から平丁番を取り付ける。
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26
フタの前面に留め金を取り付ける。
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27
引き出しをセットする。
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28
上段にⒿを乗せ、アクセサリートレイをセットする。
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29
完成!